2010年5月5日水曜日

工房の概略 糟谷弦楽器工房


工房の概略
糟谷弦楽器工房
実際の作業場は6畳程度の洋室を使っています。
自宅マンションの一室が製作工房専用の部屋になっています。
南向きの窓から採光しています。必要に応じ遮光カーテンで光をさえぎり、暗室を作ります。
もともと音楽家の多くすむマンションで、楽器の演奏が許可されています。しかし、大型工作機械などは特別に大家さんに許可を得て使わせていただいております。
工房を作るにあたって、騒音の問題は無視できません。鬼目やすりなどでも意外と大きな音が出ます。事前に許可を得ることはとても大事なことでしょう。
6畳の工房で、2名同時に作業することが可能です。当工房では製作教室も開いておりますが、
余裕をもっての作業が可能なのは2名までです。
部屋の半分はニスや樹脂、材木などの整理棚が場所を占めています。完成した楽器は天井からつるして保管しています。天井の高いイタリアと違い楽器の下はデットスペースになりがちです。そこに材料を保管したり、効率のよい収納を行えば、6畳で十分な製作活動が可能です。
作業中はBGMとしてipodをスピーカーにつなぎ、クラシックを中心にかけています。気分によりスタンダードジャズ、フュージョン系、ときにトランスも流しています。テレビは置かない主義です。
製作教室の生徒さんが入れ替わり訪れてくれるので、作業を継続して行うモチベーションがあがります。私は一人でも黙々と作業ができるタイプの職人ではないようなので、一緒に作業をしてくれる仲間がいることはとても重要なことです。

0 件のコメント:

コメントを投稿

注: コメントを投稿できるのは、このブログのメンバーだけです。